経理代行サービスとは｜依頼できる業務・メリット・デメリット・おすすめサービスを紹介！
経理代行を利用する企業が増えているらしい。自社でも利用を検討したいが、どんな業務を依頼できるのか？どんな効果が期待できるのか？そんな企業担当者の方に向け、依頼できる業務からメリット・デメリット、料金相場の目安、おすすめのサービスまで、経理代行サービスの全体像を紹介していきます。
経理代行サービスとは
経理代行サービスとは、文字通り、組織の運営に欠かせない経理業務の一部、もしくはすべてを代行してくれるアウトソーシングサービスのこと。2023年10月から施行されたインボイス制度によって経理業務の負担増が予想されるなか、多くの企業から注目されているサービスです。
経理代行サービスを提供できるのはどこ？
組織の会計・財務に深く関わる経理の業務は多岐に渡りますが、その多くはアウトソーシングしやすい定型業務。税務・会計の専門家である税理士をはじめ、経理専門のBPO（Business Process Outsourcing）などもアウトソーシング先の選択肢となり得ます。それぞれの特徴は以下の通り。
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特徴 |
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税理士事務所 / 税理士法人 |
決算・申告を含む経理業務全般に対応可能。 ただし、事務所 / 法人ごとに対応業務は異なり、費用もやや高め |
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公認会計士事務所 / 監査法人 |
税理士と連携することで決算・申告を含む経理業務全般に対応可能。 ただし、費用は高め。 IPOを目指す企業や上場企業の会計監査に向いている |
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経理代行サービス |
経理業務の代行に特化したBPOサービス。 コストパフォーマンスに優れ、気軽に利用できる |
また、上述した3つのほかに、日々の記帳業務の代行に特化した「記帳代行サービス」も利用可能。本記事では、記帳代行も含む総合的な経理業務の代行サービス「経理代行サービス」にフォーカスして解説を進めていきます。
経理代行と記帳代行の違いについては以下の記事もあわせてご覧ください。
関連記事：経理代行と記帳代行の違いは？それぞれのメリット・注意点・費用も解説！
経理代行サービスに依頼できる主な業務
それでは、経理代行サービスにはどのような経理業務を依頼できるのか？サービスに応じて対応範囲は異なりますが、主に以下のような経理業務の代行に対応するサービスが多いようです。
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依頼できる経理業務 |
概要 |
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記帳 |
日々の取引を仕訳し、会計ソフトに入力 / 帳簿を作成 |
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給与計算 |
従業員の給与計算。勤怠管理を依頼できるサービスもある |
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売掛 / 買掛金管理 |
売掛金の請求漏れ、入金漏れ、買掛金の支払い漏れを管理 |
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支払い / 振り込み |
振込先と振込内容の登録 |
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請求書発行 |
請求書の作成 / 発行 / 送付および、入金確認 / ファイリング |
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年末調整 |
従業員の年末調整業務 |
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決算書作成 / 法人税申告 |
決算書を作成し収支計算 / 納税額を計算。法人税 / 所得税の申告書作成と申告 |
経理代行サービスは税理士法違反にならない？
経理代行サービスにさまざまな業務を依頼できることはわかった。しかし、決算・申告などを依頼して大丈夫なのか？疑問を感じた方も少なくないはず。なぜなら、税務書類の作成、税務申告代理などの業務は税理士にしか許されていない独占業務であり、資格のない者が代行すると税理士法違反に問われるからです。
実際、年末調整や決算書作成 / 申告などの業務を受け付けていない経理代行サービスもあります。一方、税理士が在籍する経理代行サービス、あるいは税理士事務所と連携できる経理代行サービスなら、これらの業務も代行可能。依頼したい業務によっては、税理士と連携できるサービスなのかを確認しておく必要があります。
経理代行サービスの料金相場
それでは、経理代行サービスはどのくらいの費用で利用できるのか？気になる経理代行サービスの料金相場を簡単に紹介しておきましょう。
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料金相場 |
月額料金 / 総額の目安 |
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記帳代行 |
1仕訳50円〜100円程度 |
100仕訳まで10,000円程度 |
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給与計算 |
1名1,500円〜2,000円程度 |
10名15,000円〜20,000円程度 |
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年末調整 |
1名1,000円〜2,000円程度 |
10名10,000円〜20,000円程度 |
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決算 / 申告 |
150,000円〜250,000円程度 |
50,000円〜（個人事業主の確定申告） |
経理代行の料金相場詳細については以下の記事もあわせてご覧ください。
関連記事：経理代行の料金相場｜業務ごとの料金目安・ニーズに応じた適切な依頼先を解説！
経理代行サービスを利用するメリット
経理業務の特徴は、記帳のような日常的な業務だけでなく、給与計算 / 年末調整 / 決算など、ある特定の時期に集中する業務が多いこと。つまり、特定時期にあわせれば通常時期の人員が過剰に、通常時期にあわせれば特定時期の人員が不足するなど、経理業務はリソースの配分が難しい一面があります。
経理代行サービスを利用することで、経理業務の特徴に起因する課題を解決し、さらに以下のようなメリットが得られます。
- 経理スタッフの過剰人員 / 人手不足を解消
- 適切な人員配分によるコア業務への集中
- コア業務への集中による生産性向上
- 専門家に任せることによるミス・不正の防止
- アウトソーシングによる経理コストの最適化
経理代行サービスを利用するデメリット
一方、経理業務の多くをアウトソーシングすることは「経理人材の育成が困難」「お金の流れをリアルタイムに把握しづらい」ことを意味します。これが経理代行サービスを利用するデメリット面であり注意点です。
また、社内の重要データを外部に持ち出すことになる経理代行サービスには、情報漏洩のリスクがあることも注意点。将来的に自社の経理機能はどうあるべきなのか、メリット・デメリットを念頭に置きながら判断することが重要です。
経理代行サービスを選定する際のポイント
ここまでで、経理代行サービスの概要から目安となる料金相場、利用のメリット・デメリットを解説してきました。それを踏まえた上で、適切なサービスを選ぶにはどのようなことに気をつけておくべきなのか？ヒントとなるポイントを紹介していきます。
依頼したい業務に対応しているか
上述したように、経理代行サービスは依頼先によって「対応できる業務」が異なります。依頼したい業務に対応しているのか？サービス内容を注意深くチェックしましょう。
そのためには、どのような経理業務をアウトソーシングすべきなのか、自社内でコンセンサスを得ておく必要があります。経理業務の現状を棚卸し、効率化に向けてベストな方法を検討することが重要です。
コミュニケーション / セキュリティ / 費用対効果
業務内容を共有できるか、秘密保持できるか、コストの最適化につながるか、経理代行サービスのコミュニケーション力 / セキュリティ / 費用対効果をチェックしましょう。
経営状態の把握が困難、情報漏洩リスクのある経理代行サービスでは、依頼先との情報共有・コミュニケーション・セキュリティが重要。また、内製よりもコスト増になっては外注の意味がありません。問い合わせ時に相手の対応力をチェックする、セキュリティ体制を質問する、内製した場合のコストをシミュレーションして比較するなどがおすすめです。
おすすめの経理代行サービス
経理代行サービスの利用を検討しようと思うが、どんなサービスがあるかわからない。そんな方にむけ、おすすめの経理代行サービスを紹介していきます。
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経理代行サービス |
特徴 |
価格 |
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株式会社アイエーピー：
経理・人事アウトソース |
・記帳代行から経理フルアウトソースサービスまで対応 ・世界中の会社の決算・税務申告に対応 ・給与計算 + 社労士の人事労務サービスも利用可能 |
要問い合わせ |
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CASTER BIZ経理 |
・最短3日で専門のリモート経理チームを立ち上げ可能 ・税理士との連携も可能な幅広い経理業務に対応 ・新規経理チームの立ち上げ / 会計システム導入もサポート |
従業員数に応じた料金例 20名以下：247,500円 / 月 （記帳、給与計算など：稼働30時間）
20〜50名：247,500円 / 月 （記帳、債権債務管理、月次締め、年次決算補助など 稼働30時間）
50〜100名：247,500円〜748,000円 / 月 （請求書、未入金管理、経費精算承認、月次締め、 年次決算補助など 稼働30〜80時間）
100〜200名：247,500円〜495,000円 / 月 （請求書、未入金管理、月次締め、年次決算補助など 稼働30〜60時間）
※価格はすべて税込み |
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SUPPORT+iA （サポーティア） |
・3〜6名の専任チームを結成して1社にコミット ・税理士・公認会計士などの有資格者がスタッフをディレクション ・オフィス常駐型の完全オフラインサポートにも対応 |
要見積もり 132,000円〜 / 月 ※税込み |
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Remoba経理 |
・クラウドサービスと経理に精通した専任ワーカーがサポート ・業務の進捗をオンラインでリアルタイムに確認可能 ・顧問税理士とコミュニケーションしながら申告をサポート |
6か月プラン：200,000円 / 月（従業員15名以下）
12か月プラン：180,000円 / 月（従業員15名〜50名）
※税込み価格は要問合せ |
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WHEAT ACCOUNTING |
・専属コンサルタント・税理士・オペレーターのチーム体制 ・基本業務 + オプションのシンプルな料金体系 ・オプションで税理士による会計・税務相談にも対応 |
基本コース：33,000円 + オプション対応分
基本コースの内容 経理業務 （月次決算、帳簿作成）
記帳代行 （API連携クラウド会計ソフト 300仕訳、 オンプレミス型会計ソフト 150仕訳）
オプション 記帳代行 （100仕訳追加ごとに+7,700円/月 オンプレミス型の場合は50仕訳）
給与計算 （3件ごとに+3,300円 / 月）
支払代行 （1回/20件毎に4,400円 / 月）
早期月次対応 請求書発行、売掛金/買掛金管理 管理会計（事業別、部門別、プロジェクト別管理等） 各種システム導入
会計、税務相談 （提携税理士が対応 +11,000円/月〜）
労務管理、労務手続 （提携社労士が対応 +11,000円/月〜）
※価格はすべて税込み |
株式会社アイエーピー：経理・人事アウトソース
画像出典：株式会社アイエーピー
株式会社アイエーピー：経理・人事アウトソースのおすすめポイント
- 記帳代行から経理フルアウトソースサービスまで対応
- 世界中の会社の決算・税務申告に対応
- 給与計算 + 社労士の人事労務サービスも利用可能
記帳業務の代行から、決算・税務申告を含むフルアウトソーシングまで、さまざまなニーズに対応するのが株式会社アイエーピーが提供する経理アウトソースサービスです。専門性の高いバイリンガルスタッフが通常の経理業務をサポートするほか、世界各国の公認会計士が世界中の会社の決算・税務申告に対応します。
給与計算 / 勤怠管理にも対応し、社労士が人事労務の相談に対応する人事アウトソースサービスも提供。システムとプロフェッショナル人材をフル活用した、高品質なサービスを提供しています。
株式会社アイエーピー：経理・人事アウトソースの概要・実績・価格感
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会社名 |
株式会社アイエーピー |
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主なサービス |
記帳・仕訳、売掛金・買掛金管理、経費精算、 経営資料作成、決算報告書作成、決算、税務申告、給与計算、勤怠管理 |
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価格感 ※税込み |
要問い合わせ |
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導入実績 |
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CASTER BIZ経理
画像出典：CASTER BIZ経理
CASTER BIZ経理のおすすめポイント
- 最短3日で専門のリモート経理チームを立ち上げ可能
- 税理士との連携も可能な幅広い経理業務に対応
- 新規経理チームの立ち上げ / 会計システム導入もサポート
CASTER BIZ経理は、株式会社キャスターが提供するリモート経理アウトソーシングサービスです。経理部門の状況やニーズをヒアリングしてから、最短3日で専門のリモート経理チームを立ち上げられるスピード感が特徴。月次決算に向けた記帳代行から、税理士と連携した年次決算のサポートまで、幅広い経理業務を依頼可能です。
またIPOに向けた経理部門の強化、新規経理チームの立ち上げなどもサポート可能。クラウド会計システムの導入サポート、経理業務のコンサルティングサービスも提供しています。
CASTER BIZ経理の概要・実績・価格感
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会社名 |
株式会社キャスター |
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主なサービス |
経費精算、月次処理（記帳）、年次処理、売上・請求業務、 買掛・支払い業務、税理士と連携した決算サポート、会計システム導入サポート、 経理部門立ち上げサポート、経理業務コンサルティング |
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価格感 ※税込み |
従業員数に応じた料金例 20名以下：247,500円 / 月 （記帳、給与計算など：稼働30時間）
20〜50名：247,500円 / 月 （記帳、債権債務管理、月次締め、年次決算補助など：稼働30時間）
50〜100名：247,500円〜748,000円 / 月 （請求書、未入金管理、経費精算承認、月次締め、年次決算補助など：稼働30〜80時間）
100〜200名：247,500円〜495,000円 / 月 （請求書、未入金管理、月次締め、年次決算補助など：稼働30〜60時間） |
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導入実績 |
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SUPPORT+iA（サポーティア）
画像出典：SUPPORT+iA
SUPPORT+iAのおすすめポイント
- 3〜6名の専任チームを結成して1社にコミット
- 税理士・公認会計士などの有資格者がスタッフをディレクション
- オフィス常駐型の完全オフラインサポートにも対応
SUPPOT+iA（サポーティア）は、グランサーズ株式会社が提供するバックオフィス業務代行に特化したアウトソーシングサービスです。経理・財務・人事・労務はもちろん、庶務・総務・補助金のサポートまで幅広く対応。特に経理・財務サービスは、税理士・公認会計士など、在籍する30名以上の有資格者が監修。信頼感は抜群です。
担当するスタッフは、500時間以上の研修を受けた正社員のみ。3〜6名の専任チームを構成し、1社へのコミットを強化しています。個人事業主からに依頼にも対応できることもポイントです。
SUPPORT+iAの概要・実績・価格感
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会社名 |
グランサーズ株式会社 |
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主なサービス |
記帳代行、入金・支払消込、月次締め、振込・納付代行、 請求書発行、請求・支払管理、給与計算、社会保険関連手続き、 総務・庶務代行など |
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価格感 ※税込み |
要見積もり 132,000円〜 / 月 |
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導入実績 |
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Remoba経理
画像出典：Remoba経理
Remoba経理のおすすめポイント
- クラウドサービスと経理に精通した専任ワーカーがサポート
- 業務の進捗をオンラインでリアルタイムに確認可能
- 顧問税理士とコミュニケーションしながら申告をサポート
Remoba経理は、株式会社Enigolが提供する経理アウトソーシングサービスです。会計 / 経費精算などのクラウドサービスを活用し、経理に精通した専任ワーカーが業務効率化をサポート。オンラインで業務進捗をリアルタイムに確認できるため、経理代行で課題になりがちなタイムラグが発生しません。
経理の通常業務のほか、顧問税理士とコミュニケーションしながら、申告関連業務をサポートすることも可能。顧問税理士のいない事業者には、税理士紹介サービスも提供しています。
Remoba経理の概要・実績・価格感
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会社名 |
株式会社Enigol |
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主なサービス |
請求書発行・送付・入金管理、債務・債権管理、 経費精算、記帳、試算表作成、月次レポート作成、 税理士と連携した申告補助、資料スキャン・データ化 |
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価格感 ※税込み価格は要問い合わせ |
6か月プラン：200,000円 / 月（従業員15名以下） 12か月プラン：180,000円 / 月（従業員15名〜50名） |
WHEAT ACCOUNTING
画像出典：WHEAT ACCOUNTING
WHEAT ACCOUNTING経理のおすすめポイント
- 専属コンサルタント・税理士・オペレーターのチーム体制
- 基本業務 + オプションのシンプルな料金体系
- オプションで税理士による会計・税務相談にも対応
WHEAT ACCOUNTINGは、株式会社Wheat（ウィート）が提供する経理アウトソーシングサービスです。顧客の要望をヒアリングしながら、専属コンサルタントが適切な業務オペレーションを再構築。税理士およびオペレーターを含む3名以上のチーム体制で、経理業務の効率化を実現します。
月次決算・帳簿作成・記帳代行をセットにした基本業務に、ニーズに応じたオプションを組み合わせるシンプルな料金体系を採用することもポイント。提携税理士による会計・税務相談も依頼できます。
WHEAT ACCOUNTINGの概要・実績・価格感
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会社名 |
株式会社Wheat |
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主なサービス |
月次決算、帳簿作成、記帳代行、給与計算、支払代行、 請求書発行、売掛・買掛管理、管理会計、会計・税務相談、 労務管理・手続き |
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価格感 ※税込み |
基本コース：33,000円 + オプション対応分
基本コースの内容 経理業務（月次決算、帳簿作成） 記帳代行 （API連携クラウド会計ソフト 300仕訳、オンプレミス型会計ソフト 150仕訳）
オプション 記帳代行（100仕訳追加ごとに+7,700円/月、オンプレミス型の場合は50仕訳） 給与計算（3件ごとに+3,300円 / 月） 支払代行（1回/20件毎に4,400円 / 月） 早期月次対応 請求書発行、売掛金/買掛金管理 管理会計（事業別、部門別、プロジェクト別管理等） 各種システム導入 会計、税務相談（提携税理士が対応 +11,000円/月〜） 労務管理、労務手続（提携社労士が対応 +11,000円/月〜） |
【まとめ】経理代行サービスの全体像・おすすめサービスを紹介しました
経理代行を利用する企業が増えているらしい。自社でも利用を検討したいが、どんな業務を依頼できるのか？どんな効果が期待できるのか？そんな企業担当者の方に向け、依頼できる業務からメリット・デメリット、料金相場の目安、おすすめのサービスまで、経理代行サービスの全体像を紹介してきました。
本記事では、経理代行サービスにフォーカスして解説してきましたが、依頼したい内容によっては税理士事務所や公認会計士事務所が適している場合もあります。自社の経理業務を精査 / 棚卸して、どのような業務を依頼したいのか？その業務はどこに依頼するのがベストか？検討することが重要です。
